明けましておめでとうございます！
サッカーをこよなく愛する皆さん、新年明けましておめでとうございます！
本年もどうぞNFAシニアサッカースクールをよろしくお願い致します！
NFAが発足してから早いもので約半年が経過しました。
昨年、偶然お誘いいただいたシニアサッカーの試合に参加した際に、
- 週末の試合だけでは物足りない
- もっとボールを蹴れる環境が欲しい
- もっと上手くなりたい
- サッカーを専門的に教わりたい
- 定期的に練習をしたい
- 正しい練習方法が知りたい
などの声がキッカケで、とにかくまずはやってみよう！というところから、急遽予約した雨の中のフットサルコートにて “練習っぽい感じ（笑）” からNFAがスタートしました。
紆余曲折ありながらも、少しでも良い環境を整えようと奔走していると、濃密な時間を過ごしていたようで振り返ってみるとあっという間に時間が過ぎ去ったような感じもしています。
本当にありがたいことに、ここまで多くの方の支えのもと、少しずつではありますがNFAのトレーニング環境も整備されてきていて、構想を練っていた頃には考えもしなかったほどの多くの方と一緒にボールを蹴ることができ、感謝の気持ちでいっぱいです！
NFAの発足の話しはさておき、皆さんは年を追うごとに時間の経過があっという間に感じるということはありませんか？
以前、テレビなのかネットなのかは忘れてしまいましたが、年齢を重ねるたびに時間の経過が早くなる法則があるというのを耳にしたことがありました。
気になって改めて調べてみると、「ジャネーの法則」というものがあるみたいですね。
ちなみにジャネーの法則とは、要約すると「時間における心理的長さは年齢の逆数に比例する」ということらしいです。
つまり、年齢を重ねるごとに、体感として時間が早く過ぎると感じる、ということだそうです。
1歳の頃は1/1、2歳になると1/2、3歳になると1/3と時間の経過が少しずつ早くなるように、30歳になると30倍、50歳になると50倍、70歳になると70倍と、どんどん時間の経過が早く感じるそうです。
他の例では、50歳の人の10年は5歳の人にとっての1年に相当するということも書かれていました。
時間の流れは恐ろしいですね^^;
ただ、この時間の体感速度に対して抗う方法があるそうです。
それはズバリ、「何か新しい挑戦を始める！」ということだそうです。
子供の頃は毎日のように新しい発見や挑戦を繰り返してきたことで刺激的な日々も多かったと思います。
しかし年齢を重ねれば重ねるほど経験の数も蓄積されて、簡単には新鮮な気持ちを味わう機会に出会すことは難しくなってしまうのが世の常なのかもしれません。
大人になるにしたがって、時間の経過があっという間に感じてしまうのは、日々の生活に刺激や新鮮味といったものが徐々に減ってきてしまうからなのかもしれませんね。
毎日同じような繰り返しを続けていると、時間は早く経過してしまうということです。
なので、私自身少しでも時間の経過に抗うべく、今年は昨年以上に充実していて、且つ濃密な時間を捻出すべく「新しい挑戦をする」ということを肝に銘じて1年間走っていきたいと思います！
ぜひ皆さんも、「新しい挑戦をする」ということを大切に1年を過ごしてみてはいかがでしょうか？
その挑戦の１つに「NFAシニアサッカースクール」があれば大歓迎です！
これまでのサッカー人生の中での「わからない・できない」が、NFAを通じて「わかる・できる」に変化するだけでも非常に大きな刺激になること間違いないですね(^^)
NFAでは ”サッカーを通じて、世代を超えた成長と感動を共に” をコンセプトに掲げています。
今年も皆さんとご一緒に、楽しくボールを蹴れることを楽しみにしております！
サッカーをこよなく愛する皆さんにとって、健康的で充実した素晴らしい一年になりますように。
改めて本年もよろしくお願い致します！
NFAシニアサッカースクール 野本